豊中・吹田・大阪・池田・箕面で消防用設備等点検・防火対象物定期点検・防災管理点検ならダイリンへお任せ下さい。

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豆知識

 

07 January

誤放出による死亡事故をゼロに!人体に安全な『K/SMOKE GAS』 発売中!

消防法の規定におけるガス系消火設備に代わる、人体に害を及ぼさない、安全でコンパクトな新世代ガス系消火設備『K/SMOKE GAS』(ケースモークガス 特許出願中)を2021年9月1日より本格販売しています。なお、今後当社は、新築物件および既存物件の設置義務のある防火対象物を対象に消防法第17条第3項に基づく大臣認定(ルートC)の手続きを進めて参ります。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.307より抜粋


07 September

各消防設備のガス発生器の交換について

各消防設備に使用されているガス発生器は、購入後4年毎に必ず新品に取り替えてください。

有効期限を過ぎるとガス圧力が得られず、消火剤を放出できない恐れがあります。

点検もお忘れなく!

6ヶ月点検[外観・機能点検]、1年点検[総合点検]は、

消防設備士等の有資格者または、弊社にご依頼ください。2

【対象製品】

・自動消火装置『エイブル』

・厨房用自動消火装置『エスピオ』

・セルフガソリンスタンド用泡消火設備『GSガード』

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.303より抜粋


24 August

破裂事故を防止するため消火器点検を徹底してください

2021年5月、兵庫県姫路市の事業所において、消火の際に未点検の消火器が破裂し従業員が負傷する事故が発生(1989年製)。2020年にも愛知県名古屋市で同様の事故が発生していました(1979年製)。

 

消防法により、消火器は点検が義務づけられています。

老朽化した消火器は、消火の際に機能を発揮できない恐れがあるばかりか、加圧式消火器は破裂する恐れがあり大変危険です。

また、2011年以前に製造された消火器は、2021年12月31日までに新規格の消火器に交換する必要があります。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.303より抜粋


10 August

PFOA等が使用されている泡消火薬剤の取り扱いについて

2021年4月、PFOA等は原則として「製造・使用等を禁止する物質」に追加されました。これを受け、日本国内では「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」において「PFOA又はその塩」が、2021年10月22日より第一種特定化学物質として規制されることになりました。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.302より抜粋


20 July

世界初!”人体に安全な”消火システム『K/SMOKE GAS』 新発売!

消防法の規定におけるガス系消火設備に代わる、人体に害を及ぼさない、安全でコンパクトな消火設備「K/SMOKE GAS」(ケースモークガス 特許出願中)を2021年9月1日より本格販売いたします。

なお、今後当社は、新築物件および既存物件の設置義務のある防火対象物を対象に消防法第17条第3項に基づく大臣認定(ルートC)の手続きを進めて参ります。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.302より抜粋


09 June

泡消火設備の点検基準・点検要領の改正について

点検基準・点検要領が改正されました。2021年5月24日より、泡消火設備の点検基準が改正されます。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.301より抜粋


01 June

泡消火設備の試験基準・点検基準が改正されます

現 状

泡消火設備においては1年に1回泡放射を行い、発泡倍率、混合率等が設計図書に基づく範囲内であることを確認する必要があります。

 

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改 正 案

泡消火設備の総合点検において、フッ素化合物の含有にかかわらず泡放射点検が免除され、サンプリング検査の措置により点検項目を確認する方法が策定されます。

※上記の他に一斉開放弁の点検方法が改定予定。詳細は判明次第ご案内いたします。

 

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.300より抜粋


18 May

二酸化炭素消火設備の誤作動に関する注意喚起

2020年12月に愛知県名古屋市、2021年1月に東京都港区、そして2021年4月15日には東京都新宿区で、二酸化炭素消火設備の誤放出により死傷者が出る事故が発生しています。

これを受け、消防庁では「二酸化炭素消火設備の放出事故に関する注意喚起」を呼びかけています。以下の注意喚起を建物関係者や消防関係者へ徹底していただくようお願いいたします。

誤作動や誤放出を防ぐため、

二酸化炭素消火設備を熟知した消防設備士(メーカーを推奨)を立ち会わせるなど、

作業時の安全を確保してください。

 

♦工事作業実施前に関係者全員に対し「ハロゲン化物消火設備・機器の使用抑制等について」「全域放出方式の二酸化炭素消火設備の安全対策ガイドラインについて」に定める内容を再徹底すること。点検作業の実施にあたっては、二酸化炭素消火設備の点検要領について熟知した者が作業を行うことを徹底すること。

 

♦工事や整備、点検を実施する際には、消火設備メーカー等に以下の事項を確認したうえで作業を実施すること。

(1) 作業開始前に措置すべき安全対策の内容

(2) 作業時及び作業実施後の復旧時に留意すべき安全対策の内容

キャプチャ

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.300より抜粋


28 April

防犯+消火 1本で2通りの使い方 ヤマトタクティカルスプレー『Y-TAC』 特許出願中!

オリンピック等のテロ対策や、当てにくいカラーボールより簡単に扱いやすい「犯人のマーキング」と、携帯していると消火器を探して持ってくる時間を省き、その場ですぐに消火活動ができる「小規模火災の消火」のダブル機能を備えた製品です。

 

♦直線状の薬剤放射でイザというとき狙いやすい設計

♦人体や環境への著しい毒性や刺激性がない安全な薬剤

♦使用している着色剤はブラックライトに反応して発光

 

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.299より抜粋


14 April

泡消火設備の点検基準が改正されます

現 状
泡消火設備においては1年に1回泡放射を行い、発泡倍率、混合率等が設計図書に基づく範囲内であることを確認する必要があります。

 

キャプチャ 203 ⑤

改 正 案
泡消火設備の総合点検において、フッ素化合物の含有にかかわらず泡放射点検が免除され、サンプリング検査の措置により点検項目を確認する方法が策定されます。

※上記の他に一斉開放弁の点検方法が改定予定。詳細は判明次第ご案内いたします。

 

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.299より抜粋