豆知識
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二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドラインの策定について
11月24日に総務省消防庁より、二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドライン(通知)が発出されました。
今回の法改正の要点
・閉止弁の設置
・二酸化炭素の危険性等に係る標識の設置
・防護区画内立入り時の閉止弁の閉止
・点検時にとるべき措置を定めた図書の備付け
・消火剤放出時の立入り制限に係る規定を定める
ガイドラインの詳細は総務省消防庁のHPをご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/221124_yobou_3.pdf
閉止弁の設置、改修工事はお早めに! この法令改正により、閉止弁の設置に関する工事の混雑が予想されます。
二酸化炭素消火設備の改修工事および、他のガス系消火設備への改修などが増加すると見込まれるため、閉止弁の設置や改修工事は、早めにご依頼ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.319より抜粋
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PFOS・PFOA含有廃棄物の処理に関するガイドラインを策定
ストックホルム条約により製造・使用の原則禁止が規定されているPFOS使用製品、PFOA使用製品の廃棄物(PFOS・PFOA含有廃棄物)の処理および清掃に関する法律に従い、適正な処理を行うためのガイドラインが、2022年9月、環境省より発行されました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない製品『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
まずは、シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』を2023年1月より販売します。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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施工性・耐久性up! 消防用設備配管『SUS管』 発売中!
消防用設備の連結送水管には、従来のSTPG管より施工性・耐久性に優れたステンレス鋼鋼管(SUS管)の使用を推奨しています。
軽量で施工時の安全性も高いSUS管を積極的にご活用ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.317より抜粋
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二酸化炭素消火設備における閉止弁の設置が義務化
近年、二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いで発生したことを踏まえ、消防庁は事故の再発防止のため、二酸化炭素消火設備の閉止弁の基準を制定します。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.317より抜粋
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ドイツの国際鉄道技術専門見本市‶Inno Trans 2022”に出展
2022年9月20日~23日の4日間、ドイツ・ベルリンで開催される国際鉄道技術専門見本市‶Inno Trans 2022”に『K/SMOKE シリーズ』を出展します。
これは、鉄道・モビリティ業界における世界屈指の国際的見本市で、総面積20万㎡におよぶ会場に世界中から3,000社以上が出展するイベントです。(2018年実績)
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.316より抜粋
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二酸化炭素消火設備における閉止弁の設置が義務化されます
令和2年12月から令和3年4月にかけて、二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いで発生しました。これを踏まえ、消防庁では事故再発防止のため、二酸化炭素消火設備に係わる技術上の基準等について見直し、「二酸化炭素消火設備の閉止弁の基準」を新規制定予定です。これによって、二酸化炭素消火設備の集合管または操作管に、消防庁長官が定める基準に適合する閉止弁を設けることが義務化されます。
『施工予定:令和5年4月1日』
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.315より抜粋
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『K/SMOKE PANEL』の開発が「消防防災科学技術研究推進制度」に採択されました
消防庁では、消防防災分野における課題解決や重要施策推進のため、消防防災科学技術研究推進制度(競争的資金)により研究開発を推進しています。
令和3年12月に大阪市北区で多数の死傷者を伴うビル火災が発生したことを受け、令和4年4月に「ガソリン火災対策に資する資機材等の開発」を目標に、緊急枠として研究開発課題の募集が行われました。優れた提案に対して研究開発資金を配分するこの公募において、ヤマトプロテックの『K/SMOKE PANEL』の開発が採択されました。
研究課題名 ガソリン火災対策に資する資機材等の開発 研究内容 ガソリンの着火と同時に消火を開始するシート状の消火薬剤を開発し、ガソリン火災における消火・抑制効果を実証する。消火シートはマット及びブランケット、壁面材に組み込み、実際に使用できる製品化を目指す。 とっても危険なガソリン火災
・ガソリンは、危険物乙種4類の第1石油類に分類されており、そのままの状態で保管しておくと引火・発火する可能性が高い物質です。
・ガソリンの引火点は-40℃。常温でも近くに火種があれば発火する恐れがあります。
・ガソリンは一般の可燃物と比べて燃焼拡大の速度が非常に速いため、大規模火災に発展しやすく危険です。
【ガソリン火災の消火方法】
通常、火災は水で消火します。しかしガソリンは水より比重が軽いため、水をかけるとかえって火災が燃え広がる恐れがあります。
そのため、泡消火薬剤や二酸化炭素による「窒息消火」、K/SMOKEやハロゲン化物による「負触媒消火」が有効です。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.315より抜粋
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革命的な消防用設備配管『SUS管』 発売中!
消防用設備の連結送水管には、ステンレス鋼鋼管(SUS管)の使用を推奨しています。
従来のSTPG管より施工性・耐久性に優れたSUS管をご活用ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.313より抜粋
日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが、2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』が新登場しました。
OF1(オーエフワン)シリーズとは
0=ゼロ、F=フッ素を意味するネーミング。
今後もゼロフッ素の泡消火薬剤や消火システムなどの開発を進め、OF1シリーズのラインナップを充実させていきます。
『YFX-3』はSDGs(持続可能な開発目標)の11、12、14に貢献すべく開発しました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.320より抜粋