豆知識
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二酸化炭素消火設備の容器点検期限
改正後の期限 設置後25年まで
ハロゲン化物 粉末 窒素 パッケージ消火設備は設置後30年です
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動物愛護法改正 災害時
平成25年9月1日施行
東日本大震災での経験を受けて以下の改正が行われました
① 都道府県の定める動物愛護推進管理計画の中に盛り込むべき事項として災害時における動物の適正な飼育保管に関する
施策が追加された
② 動物愛護推進員の活動として 災害時における動物の避難保護に対する協力が追加された
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防火設備点検の新設
常時開放型の防火設備を建築調査より独立
防火シャッターや防火扉に関して専門的な知識と技能を有する者が検査を行う仕組みが
導入された 平成28年より実施
当社検査員が講習を受け次第内容は公開します
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消防法改正情報 (2014年8月)
消防法の改正情報を掲載しています。
1.誘導灯及び誘導標識の基準の一部を改正する告知
2.グループホームなど社会福祉施設における消防法令の改正
09
February
04
February
29
January
21
January
19
January
12
January
12
January
07
January
11
August
記録的寒波のため西日本でスプリンクラー破裂被害続出
1月25日の記録的寒波のため全国でスプリンクラー配管の破裂被害が続出しました
特に寒冷地対策のない関西 九州などで多くの被害が発生した
スプリンクラーは大量の水を使い消火するのでいったん配管が破裂すると甚大な水被害が
発生します
スプリネックスはから配管を使用しますので凍結の恐れがないばかりか 地震で配管が外れても
水が出る心配がありません
当社は様々な災害にも安全なスプリネックスを提案させていただきます