豆知識
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【番外編】 大阪国際消防防災展レポ ~後編~
【予告編】・【前編】から引き続き読んでくださり、本当に本当にありがとうございます!
いよいよ【後編】、最後のレポートになりました♪もう少しだけこの事務員S日記に
お付き合いくださいませ(^o^)
後編一発目はこちら↓↓
初田製作所さんです。
今回この防災展で私が一番興味があり、楽しみにしていたものが・・・・・
こちらのテスターカルミエです!
カルミエは見ていただいてわかるようにスケルトンで透明樹脂でできており、
こちらのテスターカルミエは訓練用の消火器具です。
この新型消火器具を拝見するのを何日も前から楽しみにしていたわたくし、事務員S☆
実物を見てテンションがあがり(笑)、さらに実際に放射体験をさせていただき、
ただただ感激。。。
デザインも魅力で、この消火器具は訓練用なので中身は水ですが金属製の消火器(消火器具)と
違い内部確認ができるので家庭はもちろん、公共の場でも安心して設置していただける商品
ではないかなと感じました。
続きましてこちら↓↓
MORITAさんの・・・・・
はしご車です!(全体の写真がなくてごめんなさい(泣))
人命・災害救助の際になくてはならない消防車両。
細部にまでさまざまな機能が備え付けられており、
その姿は言うまでもなく圧巻!!でした\(◎o◎)/
このようなところまでじっくりまじまじと見るのは初めてでした。(おそらくみなさまも?)
屋外で体験コーナーがあることをチェックしていたわたくし。
いざ行ってみると順番待ちの行列&たくさんのちびっこに年増なわたくしは泣く泣く諦めました(泣)
乗りたかったー!!
最後に!!こちらも普段拝見することが少ないと思います↓↓
消火器の中に入っている薬剤です。
弊社に御来店いただくお客様から時々,消火器の粉が出てそのあと(掃除)が悲惨でした(泣)という
お声をお聞きします。
消火器の粉末は微粒子の粉ですので掃除機で掃除すると目詰まりしたり故障する可能性が
あります。
無害ですが気になられる方はマスク&ゴーグルなど満身創痍でほうきで掃き集めて
掃除していただき、その後拭いていただくことをおすすめします!
いざという時の消火器ですが使用することなく対応年数を迎え、廃棄していただくことが一番だと
わたくしは思います。
予告編・前編・後編、長々と読んでいただき、本当に本当にありがとうございました。
ご意見・ご感想ございましたらぜひぜひ弊社までお電話・メール・FAXを!
(苦情は凹むのでご勘弁をm(__)m)
また機会ありましたら突然現れますのでその時は宜しくお願いします♪
さようなら~(^o^)
~事務員S日記 おわり~
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【番外編】 大阪国際消防防災展レポ ~前編~
前回の予告編はいかがでしたでしょうか?
今回より前編・後編に分けて、わたくし事務員Sの個人的に注目した(テンションが上がった(笑))
ものを紹介していきたいと思います(^o^)
まずはこちら↓↓
浜口ウレタンさんの穴が開いても沈まないウレタン注入ボートです!
触らせていただきましたが固くてたくましく、水害の多い日本でこれから需要が増えるボート
じゃないかなと感じました。
定員数は8人だそうですがふくよかなマツ〇・デラック〇さんが8人乗られても大丈夫
だそうです(笑)
次はこちら↓↓
YOKOIさんの消防用ホースです。
消防用ホースは一般的な白色のホースしか見たことがなかった私はこの展示されているホースを
見て、「すごい!」と声が出ました\(◎o◎)/
色が分かれているので購入年や署別など分類したい場所などで使用するのに便利なホースです。
カラフルになったのは消火器だけじゃなかったんですね(笑) (無知で失礼m(__)m)
続いてはカラフル繋がりでこちら↓↓
岩崎製作所さんの消火器設置台です。
岩崎製作所さんの設置台はユニークなデザインが多く、カタログや案内で新デザインを
チェックするのをいつも楽しみにしてます(^v^)
今回注目したのはこちらの設置台です!
高級樹脂製で衝撃に強く耐熱性もある商品で、写真の手前3つは消火器という文字が
入ってますが会社名やマンション名を入れることも可能だそうです。
前編はここまで!!
拙い文章でスミマセンm(__)m
~事務員S日記 後半へつづく~
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大阪国際消防防災展 見学記
大阪では46年ぶりの国際消防防災展の展示会を見学に行った
会場は南港のATCだ
金曜の夕方というのに多くの消防関係者と業者でにぎわい満員だった
カタログを集めながら各ブースを丹念に見て回る
ヤマトプロテックのブースでドローンが置いてあった
遠隔操作で火災の上空から消火剤を散布するとのこと
それにしては小さすぎではないかと思う
【消火剤搭載ドローン】
トーハツのブースで水陸両用車を発見
アメリカからの輸入ものだ
面白そうなので説明とビデオを見せてもらう
川に入れば水上に浮き船になり陸上になればキャタピラで泥の中を前進する
アメリカの南部の洪水やハリケーン被害の時に活躍したそうだ
まるで海軍の上陸艇ようだ
さすがアメリカは軍事用の転用が得意で大がかりな災害資器材には強そうだ
【水陸両用車】
今回の防災展で私の目についたのはドローンと水難事故の救助艇だ
東北大震災を経験し地震による津波の被害が一番怖い
という共通認識が防災業界にできたのかと思う
海沿いの工場や公共の建物には是非必要なものかもしれない
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防災照明の電池
環境負荷低減に貢献するためにニツケルカドミウム電池を
ニッケル水素電池に取り替えを推奨します
おおむね電池の寿命は4~6年です
住宅用火災警報器・交換需要が増加中です!
住宅用火災警報器・交換需要が増加中です
住宅用火災警報器の設置が義務づけられてから10年が経過し、
交換需要が増加してきました。
約1,100万台が交換時期にさしかかっているという総務省消防庁の推計も出ています。
また、維持管理を行っていないことにより起こった火災被害は、過去5年間で600件余り
あることがわかっています。
電池切れやホコリの入り込みなどが、不具合の主な原因のひとつ。定期的な点検や交換による、
適切な維持管理の推進をお願いします。
◆新築住宅取り付け義務施行
◇東京都 (平成16年10月1日)
◇東京都以外の地域(平成18年6月1日)