豊中・吹田・大阪・池田・箕面で消防用設備等点検・防火対象物定期点検・防災管理点検ならダイリンへお任せ下さい。

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お知らせ

 

22 February

泡消火設備の点検基準が改正されます

現状では、泡消火設備においては1年に1回泡放射を行い、発泡倍率、混合率等が設計図書に基づく範囲内であることを確認する必要があります。

改正では、泡消火設備の総合点検においてフッ素化合物の含有にかかわらず泡放射点検が免除され、サンプリング検査の措置により点検項目を確認する方法が策定されます。

改正時期が判明次第ご案内いたします。

ヤマトプロテックの推奨製品

♦固定式泡消火設備一体点検『エコブルー』

水による放射点検では確認できない混合器の性能点検が可能。

規定濃度の泡水溶液が得られることを確認できます。

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♦経年変化試験用『泡消火薬剤サンプリングキット』

検査用の薬剤を入れる専用容器『泡消火薬剤サンプリングキット』とサンプル採取を安全に行うための『試料採取用の保護具セット』をご活用ください。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.297より抜粋


02 February

旧規格品は2022年1月2日より使用禁止 規格改正で安全帯は「フルハーネス型」が原則に! 交換期限は今年いっぱい!

厚生労働省により”安全帯”の名称が「墜落制止用器具」に改められ、フルハーネス型が原則となりました。

旧規格品は2022年1月2日より使用禁止になりますのでご注意ください。

※フルハーネスとランヤードは合わせてご購入ください。

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規格改正ポイント

1.安全帯が「墜落制止用器具」に変更

2.墜落制止用器具は「フルハーネス型」が原則

3.「安全衛生特別教育」が必要

高さが2m以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る業務を行う場合。

 

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「ヤマトプロテック(株) Yまがじん No.211より抜粋」


19 January

旧規格消火器の交換期限は2021年12月31日

消防法令により消火器の設置が義務付けられている建物等では、消防法令の改正により旧規格消火器は2022年1月1日以降、設置できません。

2021年12月31日までに、新規格消火器への交換・リサイクルをお願いいたします。

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消火器の設計標準使用期限はおおむね10年

新規格の消火器本体には「設計標準使用期限」が表記されています。

メーカーが推奨する設計標準使用期限は、製造よりおおむね10年(住宅用消火器はおおむね5年)です。2

 

「ヤマトプロテック(株) Yまがじん No.211より抜粋」


05 January

紫外線の力で強力除菌『UVエアクリーン』 新発売!

新型コロナウイルスに加え、インフルエンザの流行が気になる時季になりました。

『UVエアクリーン』は、本体下部から空気を取り込んで紫外線照射により除菌し、空間を清潔に保つ紫外線除菌器です。

どんな空間にも調和するスマートでシンプルなデザインの『UVエアクリーン』をキレイな空気環境づくりにお役立てください。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.295より抜粋


17 December

エアロゾル消火薬剤が日本火災学会技術賞を受賞

エアロゾル消火薬剤に関する一連の研究開発の成果が、火災科学の進歩発展に貢献する優秀な業績と認められ公益社団法人日本火災学会の技術賞を受賞。

エアロゾル消火薬剤を用いた新製品

♦自ら消火する建材『K/SMOKE PANEL』

300℃を超えると消火薬剤を放出し自動的に火災を消火する画期的なこの製品は、瞬時に燃え広がるガソリン火災から多くの命と財産を守るために開発しました。

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メディアでの報道や新聞、WEB、専門誌でも多数取り上げられています!

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.295より抜粋


16 November

地方自治体/自主防災会へ販売実績あり!「初期消火」のご準備はお済ですか?

火事は突然起こります、初動で最低限の被害にしませんか?

「火事は予見できない、だから誰でも使いやすい消火用具はなんだろう?」

そんな疑問から生まれました【スタンドパイプ式消火活動キット】

初期消火に必要な部材をすべて格納しており、箱にアルミを使う事で軽量化に成功!

底部はしっかりとしたSUS製で耐久性も確保しています。

ノーパンクタイヤがついているので、力の弱い方や、女性でも一人で簡単に運搬する事ができます!

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初期消火に必要な部材をすべて格納!

1 ≪基本内容物≫

・消防用ホース(4本)

・引上式スタンドパイプ

・異径媒介(65×40)

・噴霧付 赤紐巻管鎗

・消火栓開閉器具

ホースは弊社人気№1

自主表示スプリームホースを採用。≪NSマーク/装着部認定≫

内容物/文字の変更も可能です。

お客様に合わせてご用意致します。

使いやすさにこだわり、極限の軽量化に挑戦

 

株式会社 報商製作所 春夏秋冬の響き 第107号より抜粋


02 November

『スリーステップ消火器スタンド』がグッドデザイン賞を受賞! 業界初!

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消火薬剤の異なる消火器を段階的に使用して、消火後の損害を抑える「スリーステップ消火」。その3段階の消火法をわかりやすく伝えるのが『スリーステップ消火器スタンド』です。

まずは消火汚損が一番少ない二酸化炭素、次に強化液(中性)、最終手段として粉末、という順番が、パニック時にもパッと見ただけでわかります。この消火のスリーステップが直感的にわかるデザインを評価され、2020年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

3種類の消火器をセットしてお使いください。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.293より抜粋


21 October

‶テロ対策特殊装備展(SEECAT)’20”に出展 10月21日(水)→23日(金)

10月21日(水)~23日(金)の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟にて開催される“テロ対策特殊装備展(SEECAT)’20”にヤマトプロテックが出展します。

イベントには、国内外よりテロ対策に関わる最先端技術を有する企業が一堂に集結。

国の治安関係者や重要インフラ事業者などに効率的にアプローチできる、入場審査のあるクローズドショーです。来場希望者は、事前に入場申請を行ってください。

 

入場申請については下記URL先をご覧ください。

https://www.seecat.biz/registration/guide.html

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.293より抜粋


05 October

8月30日(日)~9月5日(土)は防災週間 防災訓練を新しいカタチに

今年も防災週間が始まります。

新型コロナウイルス感染症の影響により「接触機会の低減」に配慮した新しいカタチの防災訓練として、体験人数制限など感染拡大防止対策を徹底。

参加する方は、各所の指導に従って安全な訓練実施にご協力ください。

おすすめの防災対策

住宅用強化液(中性)消火器

『YAMATO SAKURA』

居住空間に違和感なく調和する、シックな5色展開です。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.292より抜粋


21 September

「防火する建材」から「消火する建材」へ 日本発の新発想建材『K/SMOKE PANEL』 世界初!

瞬時に燃え広がる、恐ろしいガソリン火災から多くの命と財産を守るために開発したのが、自ら消火する建材『K/SMOKE PANEL』です。

 

初期消火が難しく、一瞬で多くの命を奪うガソリン火災

揮発性が極めて高いガソリンは瞬間的に燃え上がり、一瞬で多くの命を奪う恐るべき火災です。

放火など人為的な原因が多く、防ぎにくい側面があります。

消火器での初期消火やスプリンクラーなど従来の設備では充分に消火できない恐ろしさがあります。

キャプチャ

 

特長

♦カリウムが燃焼サイクルを断ち切り消火

エアロゾル化したカリウムが酸素・水素と反応して燃焼サイクルを断ち切り、スピーディーに消火。

♦様々な建材に適応可能な薄いシート状

軽量で薄いシート状なので、設置場所・形状を選ばず様々な建材に適応。

♦300℃を超えると自動で作動

300℃を超えるとエアロゾル化した薬剤が自動で放出。

化学反応により燃焼サイクルを断ち切り、素早く消火。

♦スピーディーな消火能力を実験で証明

消火までに消費された薬剤は設置総量(6.5㎏)の約10%。

床に撒かれたガソリン(総量4,000mL)のうち2,500mLが残存していました。

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ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.292より抜粋