お知らせ
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自ら消火する『K/SMOKE PANEL』 発売中!
『K/SMOKE PANEL』は、300℃を超えると自動的に消火薬剤を放出する画期的な製品。瞬時に多くの命を奪うガソリン火災から、できるだけ多くの命と財産を守るために開発しました。
公共施設や公共交通機関などへの設置が効果的です。
♦化学反応で素早く消火
ガス化したカリウムが酸素、水素と反応することにより燃焼サイクルを断ち切り、スピーディーに消火。
♦薬剤が自ら消火
300℃を超えると自動でガス化したカリウムを放出し、素早く消火。
♦形状のカスタマイズが可能
様々な用途に応じて柔軟な設計が可能です。
【スラリー状】
塗料に混ぜ込むことで幅広い用途に使用可能。
【シート状】
軽量で薄いシート状なので、様々な建材、設置場所に適応可能。
リチウムイオン電池には形状に応じて柔軟な設計をし、セル内部で火災を抑制することで、周囲への影響を最小限に止めます。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.310より抜粋
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春季全国火災予防運動がスタート
今年も3月1日(火)~7日(月)の7日間にわたり‶春季全国火災予防運動”を実施します。
2020年中の住宅火災による死者数は、すべての火災による死者数の約7割にあたる899人でした。
一人ひとりが日常生活の中で防火意識を高め、日頃から火災予防対策に取り組んでいきましょう。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.310より抜粋
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住警器調査について
住宅用火災警報器の全国における設置率等は、令和3年6月1日時点の調査で、設置率83.1%、条例適合率68.0%となりました。
既に住宅用火災警報器を設置していただいている世帯に対しては、定期的な作動確認や、設置から10年を経過した本体の交換をお願いいたします。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.309より抜粋
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第6波対策に『UVエアクリーン』発売中!
コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの病原体を不活性化。本体下部から空気を取り込み紫外線の力で除菌して空間を清潔に保ちます。
電源があればすぐ使用することができるので、新型コロナウイルス(COVID-19)オミクロン株の感染拡大対策として、安全な空間づくりにお役立てください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.309より抜粋
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特定駐車場用泡消火設備『CXシステムX』 発売中!
『CXシステムX』に使用している水成膜泡消火薬剤『アルファフォーム310X』は、従来より消火能力・耐火性能・耐油性能がアップ!(アルファフォーム310Rと比較)。
少ないヘッド数で素早くピンポイント消火できます。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.308より抜粋
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PFOS等含有泡消火薬剤の交換はお早めに!
2020年6月の消防庁の通知により、各消防機関ではPFOS等含有泡消火薬剤を2022年3月31日までにすべて廃棄する運びになっております。このPFOS等含有泡消火薬剤の廃棄計画に加え、化審法の改正で2021年10月22日より「PFOAまたはその塩」も規制が決定しました。
こうした泡消火薬剤の更新に伴い、PFOS等を含まない泡消火薬剤の注文が短期間に集中することが予測され、その量は近年のメーカー出荷実績を大幅に超えると報告されています。
【交換推奨製品】水成膜泡消火薬剤「アルファフォーム310X」
フッ素系界面活性剤が主成分で、PFOSは含有していません。
ヤマトプロテックでは、需要増加に対応するため大量生産体制を整備していますが、廃棄期限近くは注文が集中すると思われますので、早めのご注文をお願いします。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.308より抜粋
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新規格消火器への交換をお急ぎください 今年中!
旧規格消火器は、2021年中に交換が必要です。
2011年以前に製造された消火器は、2021年12月31日までに新規格の消火器に交換する必要があります。2022年1月1日以降は消火器として認められなくなるのでご注意ください。(消防法令に基づいて設置されている場合)
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.307より抜粋
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誤放出による死亡事故をゼロに!人体に安全な『K/SMOKE GAS』 発売中!
消防法の規定におけるガス系消火設備に代わる、人体に害を及ぼさない、安全でコンパクトな新世代ガス系消火設備『K/SMOKE GAS』(ケースモークガス 特許出願中)を2021年9月1日より本格販売しています。なお、今後当社は、新築物件および既存物件の設置義務のある防火対象物を対象に消防法第17条第3項に基づく大臣認定(ルートC)の手続きを進めて参ります。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.307より抜粋
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各消防設備のガス発生器の交換について
各消防設備に使用されているガス発生器は、購入後4年毎に必ず新品に取り替えてください。
有効期限を過ぎるとガス圧力が得られず、消火剤を放出できない恐れがあります。
点検もお忘れなく!
6ヶ月点検[外観・機能点検]、1年点検[総合点検]は、
消防設備士等の有資格者または、弊社にご依頼ください。
【対象製品】
・自動消火装置『エイブル』
・厨房用自動消火装置『エスピオ』
・セルフガソリンスタンド用泡消火設備『GSガード』
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.303より抜粋
二酸化炭素消火設備に係わる事故の再発防止策について
消防庁では、2020年12月から2021年4月にかけて二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いだことを受け、再発防止策のあり方について検討してきました。以下が主な検討結果です。
二酸化炭素消火設備に係わる事故の再発防止策
二酸化炭素以外の消火剤への切替え
②二酸化炭素消火設備には、既存設備も含め、「閉止弁」を設置すること。
③二酸化炭素消火設備が設置されている建物の点検は、消防設備士または消防設備点検資格者が点検を行うこと。等
新たな消火剤の開発や導入を促し、二酸化炭素の代替となる消火剤の選択肢を増やすことが望まれています。
当社では、新開発した人体に無害な『K/SMOKE GAS』を二酸化炭素消火設備の代替品として関係機関へPRし、早期に大臣認定を取得できるよう努めています。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.312より抜粋