dairin_staff
-
PFOS等含有泡消火薬剤の交換はお早めに!
2020年6月の消防庁の通知により、各消防機関ではPFOS等含有泡消火薬剤を2022年3月31日までにすべて廃棄する運びになっております。このPFOS等含有泡消火薬剤の廃棄計画に加え、化審法の改正で2021年10月22日より「PFOAまたはその塩」も規制が決定しました。
こうした泡消火薬剤の更新に伴い、PFOS等を含まない泡消火薬剤の注文が短期間に集中することが予測され、その量は近年のメーカー出荷実績を大幅に超えると報告されています。
【交換推奨製品】水成膜泡消火薬剤「アルファフォーム310X」
フッ素系界面活性剤が主成分で、PFOSは含有していません。
ヤマトプロテックでは、需要増加に対応するため大量生産体制を整備していますが、廃棄期限近くは注文が集中すると思われますので、早めのご注文をお願いします。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.308より抜粋
-
新規格消火器への交換をお急ぎください 今年中!
旧規格消火器は、2021年中に交換が必要です。
2011年以前に製造された消火器は、2021年12月31日までに新規格の消火器に交換する必要があります。2022年1月1日以降は消火器として認められなくなるのでご注意ください。(消防法令に基づいて設置されている場合)
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.307より抜粋
-
誤放出による死亡事故をゼロに!人体に安全な『K/SMOKE GAS』 発売中!
消防法の規定におけるガス系消火設備に代わる、人体に害を及ぼさない、安全でコンパクトな新世代ガス系消火設備『K/SMOKE GAS』(ケースモークガス 特許出願中)を2021年9月1日より本格販売しています。なお、今後当社は、新築物件および既存物件の設置義務のある防火対象物を対象に消防法第17条第3項に基づく大臣認定(ルートC)の手続きを進めて参ります。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.307より抜粋
-
各消防設備のガス発生器の交換について
各消防設備に使用されているガス発生器は、購入後4年毎に必ず新品に取り替えてください。
有効期限を過ぎるとガス圧力が得られず、消火剤を放出できない恐れがあります。
点検もお忘れなく!
6ヶ月点検[外観・機能点検]、1年点検[総合点検]は、
消防設備士等の有資格者または、弊社にご依頼ください。
【対象製品】
・自動消火装置『エイブル』
・厨房用自動消火装置『エスピオ』
・セルフガソリンスタンド用泡消火設備『GSガード』
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.303より抜粋
-
破裂事故を防止するため消火器点検を徹底してください
2021年5月、兵庫県姫路市の事業所において、消火の際に未点検の消火器が破裂し従業員が負傷する事故が発生(1989年製)。2020年にも愛知県名古屋市で同様の事故が発生していました(1979年製)。
消防法により、消火器は点検が義務づけられています。
老朽化した消火器は、消火の際に機能を発揮できない恐れがあるばかりか、加圧式消火器は破裂する恐れがあり大変危険です。
また、2011年以前に製造された消火器は、2021年12月31日までに新規格の消火器に交換する必要があります。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.303より抜粋
-
PFOA等が使用されている泡消火薬剤の取り扱いについて
2021年4月、PFOA等は原則として「製造・使用等を禁止する物質」に追加されました。これを受け、日本国内では「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)」において「PFOA又はその塩」が、2021年10月22日より第一種特定化学物質として規制されることになりました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.302より抜粋
-
世界初!”人体に安全な”消火システム『K/SMOKE GAS』 新発売!
消防法の規定におけるガス系消火設備に代わる、人体に害を及ぼさない、安全でコンパクトな消火設備「K/SMOKE GAS」(ケースモークガス 特許出願中)を2021年9月1日より本格販売いたします。
なお、今後当社は、新築物件および既存物件の設置義務のある防火対象物を対象に消防法第17条第3項に基づく大臣認定(ルートC)の手続きを進めて参ります。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.302より抜粋
-
泡消火設備の点検基準・点検要領の改正について
点検基準・点検要領が改正されました。2021年5月24日より、泡消火設備の点検基準が改正されます。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.301より抜粋
-
泡消火設備の試験基準・点検基準が改正されます
現 状
泡消火設備においては1年に1回泡放射を行い、発泡倍率、混合率等が設計図書に基づく範囲内であることを確認する必要があります。
改 正 案
泡消火設備の総合点検において、フッ素化合物の含有にかかわらず泡放射点検が免除され、サンプリング検査の措置により点検項目を確認する方法が策定されます。
※上記の他に一斉開放弁の点検方法が改定予定。詳細は判明次第ご案内いたします。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.300より抜粋
特定駐車場用泡消火設備『CXシステムX』 発売中!
『CXシステムX』に使用している水成膜泡消火薬剤『アルファフォーム310X』は、従来より消火能力・耐火性能・耐油性能がアップ!(アルファフォーム310Rと比較)。
少ないヘッド数で素早くピンポイント消火できます。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.308より抜粋