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革命的な消防用設備配管『SUS管』 発売中!
消防用設備の連結送水管には、ステンレス鋼鋼管(SUS管)の使用を推奨しています。
従来のSTPG管より施工性・耐久性に優れたSUS管をご活用ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.313より抜粋
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特定駐車場用泡消火設備『CXシステムⅢ』 新発売!
特定駐車場用泡消火設備『CXシステムⅢ』のCXヘッドにおける使用圧力拡張の承認が得られました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.313より抜粋
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高槻ジャズフェスティバルに行く
3年ぶりのジャズフエスだ
高槻の町が熱気に包まれる
町中がコンサート会場になる
自転車を積んであちこち回る
小学校 バー 駅
特に能舞台でのコンサートは良かった
やはり音響がいい
町の伝統も味わえた
季節もよくいいGWになった
また来年行きたい
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新型パッケージ型消火設備『YPS-80CR』 新発売!
既存のYPSー80C(D)の薬剤貯蔵容器をグレードアップし、耐食性を向上させたのが『YPS-80CR』です。
ホースや格納箱などはそのままで、貯蔵容器の薬剤接液部分にSUS製の上蓋を使用しています。さらに泡タンク等でも実績のあるゴム製のラバーバックに、国内で初めて消火薬剤を封入。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.312より抜粋
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二酸化炭素消火設備に係わる事故の再発防止策について
消防庁では、2020年12月から2021年4月にかけて二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いだことを受け、再発防止策のあり方について検討してきました。以下が主な検討結果です。
二酸化炭素消火設備に係わる事故の再発防止策
二酸化炭素以外の消火剤への切替え
①工事等に際し、防護区画内に人が立ち入る場合は、建物関係者の責任において、閉止弁を閉止した状態に維持すること。 ②二酸化炭素消火設備には、既存設備も含め、「閉止弁」を設置すること。
③二酸化炭素消火設備が設置されている建物の点検は、消防設備士または消防設備点検資格者が点検を行うこと。等
二酸化炭素消火設備の新規設置の抑制や、既存設備の消火剤の切替えの推進のため、引き続き二酸化炭素以外の消火剤の消火性能等に係る技術的な課題について検討していくべきであるとされました。 新たな消火剤の開発や導入を促し、二酸化炭素の代替となる消火剤の選択肢を増やすことが望まれています。
当社では、新開発した人体に無害な『K/SMOKE GAS』を二酸化炭素消火設備の代替品として関係機関へPRし、早期に大臣認定を取得できるよう努めています。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.312より抜粋
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自ら消火する『K/SMOKE PANEL』 発売中!
『K/SMOKE PANEL』は、300℃を超えると自動的に消火薬剤を放出する画期的な製品。瞬時に多くの命を奪うガソリン火災から、できるだけ多くの命と財産を守るために開発しました。
公共施設や公共交通機関などへの設置が効果的です。
♦化学反応で素早く消火
ガス化したカリウムが酸素、水素と反応することにより燃焼サイクルを断ち切り、スピーディーに消火。
♦薬剤が自ら消火
300℃を超えると自動でガス化したカリウムを放出し、素早く消火。
♦形状のカスタマイズが可能
様々な用途に応じて柔軟な設計が可能です。
【スラリー状】
塗料に混ぜ込むことで幅広い用途に使用可能。
【シート状】
軽量で薄いシート状なので、様々な建材、設置場所に適応可能。
リチウムイオン電池には形状に応じて柔軟な設計をし、セル内部で火災を抑制することで、周囲への影響を最小限に止めます。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.310より抜粋
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春季全国火災予防運動がスタート
今年も3月1日(火)~7日(月)の7日間にわたり‶春季全国火災予防運動”を実施します。
2020年中の住宅火災による死者数は、すべての火災による死者数の約7割にあたる899人でした。
一人ひとりが日常生活の中で防火意識を高め、日頃から火災予防対策に取り組んでいきましょう。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.310より抜粋
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住警器調査について
住宅用火災警報器の全国における設置率等は、令和3年6月1日時点の調査で、設置率83.1%、条例適合率68.0%となりました。
既に住宅用火災警報器を設置していただいている世帯に対しては、定期的な作動確認や、設置から10年を経過した本体の交換をお願いいたします。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.309より抜粋
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第6波対策に『UVエアクリーン』発売中!
コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの病原体を不活性化。本体下部から空気を取り込み紫外線の力で除菌して空間を清潔に保ちます。
電源があればすぐ使用することができるので、新型コロナウイルス(COVID-19)オミクロン株の感染拡大対策として、安全な空間づくりにお役立てください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.309より抜粋
『K/SMOKE PANEL』の開発が「消防防災科学技術研究推進制度」に採択されました
消防庁では、消防防災分野における課題解決や重要施策推進のため、消防防災科学技術研究推進制度(競争的資金)により研究開発を推進しています。
令和3年12月に大阪市北区で多数の死傷者を伴うビル火災が発生したことを受け、令和4年4月に「ガソリン火災対策に資する資機材等の開発」を目標に、緊急枠として研究開発課題の募集が行われました。優れた提案に対して研究開発資金を配分するこの公募において、ヤマトプロテックの『K/SMOKE PANEL』の開発が採択されました。
とっても危険なガソリン火災
・ガソリンは、危険物乙種4類の第1石油類に分類されており、そのままの状態で保管しておくと引火・発火する可能性が高い物質です。
・ガソリンの引火点は-40℃。常温でも近くに火種があれば発火する恐れがあります。
・ガソリンは一般の可燃物と比べて燃焼拡大の速度が非常に速いため、大規模火災に発展しやすく危険です。
【ガソリン火災の消火方法】
通常、火災は水で消火します。しかしガソリンは水より比重が軽いため、水をかけるとかえって火災が燃え広がる恐れがあります。
そのため、泡消火薬剤や二酸化炭素による「窒息消火」、K/SMOKEやハロゲン化物による「負触媒消火」が有効です。![2](https://www.dairin-web.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/2.png)
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.315より抜粋