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“電子レンジ火災”が急増!
東京消防庁によると、電子レンジによる火災が都内で過去最高の74件となりました。(2022年12月5日時点)
主な出火原因は、食品の温め過ぎやアルミ包装のまま加熱したこと。
肉まんを長時間、電子レンジで加熱した実験では、煙が出た後、突然炎が上がりました。
東京消防庁では、加熱中に火が出たら、レンジ扉を開けずに電源を切るよう呼びかけています。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.320より抜粋
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日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが、2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』が新登場しました。
OF1(オーエフワン)シリーズとは
0=ゼロ、F=フッ素を意味するネーミング。
今後もゼロフッ素の泡消火薬剤や消火システムなどの開発を進め、OF1シリーズのラインナップを充実させていきます。
『YFX-3』はSDGs(持続可能な開発目標)の11、12、14に貢献すべく開発しました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.320より抜粋
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二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドラインの策定について
11月24日に総務省消防庁より、二酸化炭素消火設備の設置に係るガイドライン(通知)が発出されました。
今回の法改正の要点
・閉止弁の設置
・二酸化炭素の危険性等に係る標識の設置
・防護区画内立入り時の閉止弁の閉止
・点検時にとるべき措置を定めた図書の備付け
・消火剤放出時の立入り制限に係る規定を定める
ガイドラインの詳細は総務省消防庁のHPをご覧ください。
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/221124_yobou_3.pdf
閉止弁の設置、改修工事はお早めに! この法令改正により、閉止弁の設置に関する工事の混雑が予想されます。
二酸化炭素消火設備の改修工事および、他のガス系消火設備への改修などが増加すると見込まれるため、閉止弁の設置や改修工事は、早めにご依頼ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.319より抜粋
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PFOS・PFOA含有廃棄物の処理に関するガイドラインを策定
ストックホルム条約により製造・使用の原則禁止が規定されているPFOS使用製品、PFOA使用製品の廃棄物(PFOS・PFOA含有廃棄物)の処理および清掃に関する法律に従い、適正な処理を行うためのガイドラインが、2022年9月、環境省より発行されました。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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日本初!有害物質ゼロの消火器『YFX-3』 新発売!
自然環境や生態・生体への悪影響が指摘されているフッ素化合物の一種であるPFOAの規制およびPFOSの規制見直しが2019年の国際会議で決議されました。
ヤマトプロテックではフッ素化合物を一切含まない製品『OF1(オーエフワン)』シリーズの展開を開始。
まずは、シリーズ第一弾として3Lタイプの業務用ゼロフッ素強化液(中性)消火器『YFX-3』を2023年1月より販売します。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.318より抜粋
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施工性・耐久性up! 消防用設備配管『SUS管』 発売中!
消防用設備の連結送水管には、従来のSTPG管より施工性・耐久性に優れたステンレス鋼鋼管(SUS管)の使用を推奨しています。
軽量で施工時の安全性も高いSUS管を積極的にご活用ください。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.317より抜粋
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二酸化炭素消火設備における閉止弁の設置が義務化
近年、二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いで発生したことを踏まえ、消防庁は事故の再発防止のため、二酸化炭素消火設備の閉止弁の基準を制定します。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.317より抜粋
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ドイツの国際鉄道技術専門見本市‶Inno Trans 2022”に出展
2022年9月20日~23日の4日間、ドイツ・ベルリンで開催される国際鉄道技術専門見本市‶Inno Trans 2022”に『K/SMOKE シリーズ』を出展します。
これは、鉄道・モビリティ業界における世界屈指の国際的見本市で、総面積20万㎡におよぶ会場に世界中から3,000社以上が出展するイベントです。(2018年実績)
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.316より抜粋
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二酸化炭素消火設備における閉止弁の設置が義務化されます
令和2年12月から令和3年4月にかけて、二酸化炭素消火設備に係わる死亡事故が相次いで発生しました。これを踏まえ、消防庁では事故再発防止のため、二酸化炭素消火設備に係わる技術上の基準等について見直し、「二酸化炭素消火設備の閉止弁の基準」を新規制定予定です。これによって、二酸化炭素消火設備の集合管または操作管に、消防庁長官が定める基準に適合する閉止弁を設けることが義務化されます。
『施工予定:令和5年4月1日』
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.315より抜粋
春季全国火災予防運動がスタート 3月1日(水)~3月7日(火)
今年も消防庁では、令和5年3月1日(水)から7日(火)の7日間にわたり「春季全国火災予防運動」を実施します。
令和3年の住宅火災による死者数は966人で、火災全体の死者数1,417人の約7割を占めています。
住宅火災による死傷者をなくすため、火災予防対策を徹底しましょう。
いのちを守る4つの習慣
2.ストーブ周りに燃えやすいものを置かない。
3.コンロを使う時は火のそばを離れない。
4.コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.322より抜粋