豊中・吹田・大阪・池田・箕面で消防用設備等点検・防火対象物定期点検・防災管理点検ならダイリンへお任せ下さい。

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07 October

PFOS含有消火薬剤の交換費用 補助開始!

東京都は、都内のPFOS含有消火薬剤を交換する際に発生した費用等を補助することを公表しました。

補助対象者 都内に駐車場を有する事業者等
補助対象機器 都内の駐車場に設置した固定式泡消火設備
補助対象経費 PFOS非含有泡消火薬剤の購入・据え付け等に要する経費

泡消火薬剤貯蔵槽、配管等の洗浄に要する経費

撤去したPFOS含有泡消火薬剤の処理に要する経費  等

申請期間 2024年7月12日~2025年3月31日

※交付申請受付は予算の限度額に達した時点で、受付を終了とします。

 

申請手続きなどの詳細は下記をご確認ください

https://www.metro.tokyo/lg/jp/tosei/hodohappyo/press/2024/06/27/19.html

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.339より抜粋


23 September

機動力に優れた車載式大型消火器『YA-50XIV』 新発売!

YA-50XIVの特長

●蓄圧式だから消火器の大敵である湿気を完全シャットアウト!

●全数ヘリウムリーク試験による検査合格品のみを出荷。10年以上、工場出荷時の適正圧力を保持!

●断続放射が可能なストップ機構付き 無駄なく効果的な消火活動!

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.339より抜粋


09 September

設置後7年を超えた消防用ホースは交換を推奨します

(一社)日本消防ホース工業会によると、消防用ホースの耐用年数は7年程度とされています。

そのため、7年を超えて設置している消防用ホースは交換を推奨しています。

詳しくは、(一社)日本消防ホース工業会公開「消防用ホースの劣化状況調査について」をご確認ください。

https://www.jfh.jp/data/04consum.pdf

耐用年数を超えた消防用ホースの見分け方

2014年4月1日より、消防用ホースは「検定品」から「自主表示品」に変更され、2017年4月1日からは、新たに着工する防火対象物には「自主表示品」のホースを設置するよう義務づけられています。つまり、「検定品」のホースは、2024年4月1日時点で設置から7年経過している可能性があります。

検定品とは

総務大臣から型式承認を受け、型式適合検定に合格した製品。

のマークがついています。

自主表示品とは

消防機器等の製造・輸入者が自ら検査を行い、品質を保証している製品。

のマークがついています。

(一社)日本消防ホース工業会によると、経年劣化した消防用ホースには漏水等の異常が発生する可能性があります。外観に異常が無くとも、ホースの内部が劣化している可能性もあり、点検・交換を推奨しています。

<検>マークがついたホースは交換がオススメ。

また、付随する設備も設置後10年を目安に交換することを推奨します。

「ヤマトプロテック(株) Yまがじん No.225より抜粋」


26 August

一部PFASを含む泡消火薬剤流出の届出義務について

一部の泡消火薬剤に含まれているPFOS・PFOA等が、指定物質(水質汚濁防止法)になり、PFOS・PFOA等を含む泡消火薬剤及び泡水溶液が事故等により流出した場合、届出が義務づけられています。

対象となる泡消火薬剤は、(一社)日本消火装置工業会公表「泡消火薬剤の扱いに関する資料(第五報)」からご確認いただけます。【http://shosoko.or.jp】

※製造年数によっても扱いが異なるので、ご注意ください。

「ヤマトプロテック(株) Yまがじん No.225より抜粋」


12 August

15年経過した一斉開放弁は交換がおすすめ

泡消火設備の点検基準・点検要領が改正されました。

これにより、設置後15年経過した一斉開放弁は、5年で全数を点検する必要があります。

2006年以前のパッキン等にアスベストを使用している場合もございます。

元請けとして工事を行う場合は、アスベストの含有の有無について、事前調査結果の報告および作業には資格が必要になります。(厚労省、労働基準監督署)

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.338より抜粋


29 July

【年間243件】危険物施設の火災による損害額 約78億円

消防庁が「令和5年中の危険物に係る事故の概要」を公表しました。

それによると、火災は過去最大となる243件発生。死者1名、負傷者29名、損害額は約78億円にのぼりました。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.338より抜粋


05 July

サーミスタ式スポット型熱感知器 好評発売中!

「設置しても目立たない」をコンセプトに開発した熱感知器です。

 

・スリムで目立たないデザイン

これまでにない薄型小型の新しいサーミスタ式スポット型熱感知器は、控えめな存在感で建築空間に馴染むデザインです。

・動作ログデータを取得可能

本体内部にCPUとメモリを内蔵し、動作ログデータの保存が可能です。

・特殊工具不要の高い施工性

様々な工夫により高い施工性を実現。現場における天井埋込工事の負担を軽減します。

 

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.337より抜粋


21 June

旧検定品の消防用ホースは交換を推奨します

(一社)日本消防ホース工業会によると、消防用ホースの耐用年数は7年程度とされています。

そのため、7年を超えて設置している消防用ホースは交換を推奨しています。

※詳しくは、(一社)日本消防ホース工業会公開「消防用ホースの劣化状況調査について」をご確認ください。

https://www.jfh.jp/data/04consum.pdf

耐用年数を超えた消防用ホースの見分け方

2014年4月1日より、消防用ホースは「検定品」から「自主表示品」に変更され、2017年4月1日からは、新たに着工する防火対象物には「自主表示品」のホースを設置するよう義務づけられています。

つまり、「検定品」のホースは、2024年4月1日時点で設置から7年経過している可能性があります。

検定品とは

総務大臣から型式承認を受け、型式適合検定に合格した製品。

のマークがついています。

自主表示品とは

消防機器等の製造・輸入者が自ら検査を行い、品質を保証している製品。

のマークがついています。

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.337より抜粋


28 May

泡消火設備の一斉開放弁の交換について

泡消火設備の点検基準・点検要領が改正されています。

これにより、設置後15年経過した一斉開放弁は、5年で全数を点検する必要があります。

2006年以前のパッキン等にアスベストを使用している場合もございます。

元受けとして工事を行う場合は、アスベストの含有の有無について、事前調査結果の報告および作業には資格が必要になります。(厚労省、労働基準監督署)

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.336より抜粋


14 May

バイオマス発電所での火災増加

近年、バイオマス発電所での火災が相次いで発生していることを踏まえ、経済産業省では制度のあり方に関して検討を進めています。2024年2月1日にはこうした事故を防ぐため、バイオマス発電設備の設置者に対して点検の指示を出しています。

さらに、2024年2月20日には、消防庁がバイオマス発電のため指定可燃物として木質ペレットを貯蔵等する施設に自主保安を徹底するよう通知しています。

詳細は消防庁の通知をご覧ください。https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/240220_kiho_3.pdf

バイオマス発電所の防災対策は、ヤマトプロテックにご相談ください。

消防・防災設備の開発・製造・設計・施工・メンテナンスまでトータルで担うヤマトプロテックは、お客さまのご要望に合わせた防災コンサルティングを行います。

 

ヤマトプロテック株式会社 Quick News No.336より抜粋


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