国宝・重要文化財等の防災対策を強化しましょう(3)
重要文化財等防火施設整備事業
ノートルダム大聖堂や首里城の火災を踏まえ、文化財の保全と見学者の安全を確保する観点から、必要な防火対策、耐震対策に係る施設整備について新たに補助を実施。
対象文化財♦重要文化財(建物) ♦重要有形民俗文化財 ♦重要文化的景観 ♦重要文化財(美術工芸品) ♦史跡名勝天然記念物 ♦重要伝統的建造物群保存地区 ※特に世界遺産・国宝の建造物や、重要文化財を保管する博物館等の防火対策については早急な対応を図る必要があるため、補正予算も活用するとともに、所有者負担の軽減策を重点的に図る。 |
「ヤマトプロテック(株) Yまがじん No.208より抜粋」