住宅用火災警報器・交換需要が増加中です!
住宅用火災警報器・交換需要が増加中です
住宅用火災警報器の設置が義務づけられてから10年が経過し、
交換需要が増加してきました。
約1,100万台が交換時期にさしかかっているという総務省消防庁の推計も出ています。
また、維持管理を行っていないことにより起こった火災被害は、過去5年間で600件余り
あることがわかっています。
電池切れやホコリの入り込みなどが、不具合の主な原因のひとつ。定期的な点検や交換による、
適切な維持管理の推進をお願いします。
◇東京都 (平成16年10月1日)
◇東京都以外の地域(平成18年6月1日)